animation soup特集
animation soup(アニメーション・スープ )は2000年 関西で結成された、海外でも注目をされているアニメーション上映会の企画団体で、個性豊かな短編アニメーションを、新しい形の上映会でご紹介されています。
いろんな素材、いろんな技法を使ったアニメーションが特徴で、今回もお子様から大人までが楽しめる上映会だと思いますので、是非こちらを機会に美術館に足を運んでくださいね。
※animation soupのアーティストさんと一緒にアニメーションを制作できるワークショップをを開催します!
くわしくはコチラ→
★animation soup特集 親子で楽しむアニメーション★
各回とも入場料 チケット1枚
※小学生以下無料(要父兄同伴)
5/26(土):10時30分〜 姫路市立美S術館
5/26(土):15 時15分〜 姫路市立美術館
5/27(日):10時00分〜 姫路市立美術館
5/27(日):15 時〜 姫路市立美術館
●animationsoup●
とにかく楽しいアニメーション上映会を!という思いで2000年関西で結成。名前の由来は、様々な素材で作られたアニメーションを美味しく召し上がっていただきたいというコンセプトから来ています。日本各地で上映会を行う傍ら、ジャパニメーションとは違ったタイプの日本のアニメーションシーンを紹介するグループとして海外から注目され、各国の映画祭から招待を受け上映を行ってきました。
●ヨシムラエリ●
長野出身、京都で学び、現在東京在住。
興味がある行為は、落ちているものを拾って妄想すること。
作品の作り方は、切って、繋ぐ。だいたいこのパターンでコラージュや影絵のアニメーションを制作。
●日野馨●
成安造形短期大学卒業。在学中より鉛筆手描きアニメーションを制作している。2001年より自主アニメーションの上映会、animation soupの立ち上げメンバーとして、ワークショップ、プログラム上映に参加。また、1996年より福田祥洲に書を師事。伝統書や現代文の書、墨による抽象表現を学び続けている。墨を使ったアニメーション「おやつのおならの時間です」を制作。