フレデリックバック特集
芸術性、社会性の高い短編アニメーションを親子で楽しんでみませんか?
大人も子供も、国籍問わず、皆が十分楽しめる作品ばかり集めました。
★フレデリック・バック特集1(5本95分)★
各回とも入場料 チケット2枚
※小学生以下無料(要父兄同伴)
5/26(土):13時30分〜 姫路市立美術館2F講堂
5/27(日):10時00分〜 姫路文学館2講堂
★フレデリック・バックミニ特集2(木を植えた男+イリュージョン 2本45分)★
5/26(土):16時20分〜 イーグレひめじ3Fあいめっせホール
30'/1987/アカデミー賞短編アニメーション部門受賞
ジャン・ジオノの原作に感銘を受けたバックが、5年半の歳月をかけ、2万枚におよぶ作画作業の大半を一人でこなして作り上げた代表作。
24'3/1993/アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート
北米を流れる大河、セント・ローレンス河を舞台に、河に生きる生命の力強さと、生態系を破壊し汚染する人間の愚かさをドキュメンタリータッチで描く。
15'01/1981/アカデミー賞短編アニメーション部門受賞
ケベックの伝統的な生活や文化、家族愛、自然への共感、現代文明批判などをユーモラスに、フレデリック・バックならではの手法であるツヤ消しセルに色鉛筆で描かれた作品。
11'32/1975
田舎で暮らす子どもたちの前に現れた魔法使いが、自然のものを次々と工業製品に変える。自然との共存を訴えるアニメーション界の巨匠の作品。
11'00/1978/アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート。
生き物たちを次々と作り出していった創造主が、最後に人間を作る。しかし、人間は欲望を膨れ上がらせ、殺戮を繰り返してしまう・・・・・・。