Ecrans de Harima ショートフィルムフェスティバル
事業報告
開催日時
2007年8月3日(金)・4日(土)10:00〜20:30
会場
イーグレひめじ 3階あいめっせホール・4階セミナー室・3階創作室
来場者数
あいめっせホール入場者
688名
パラパラアニメワークショップ 12名
スタッフ 11名(主催スタッフ:4名、ボランティアスタッフ:7名)
告知
メディア:FM GENKI、朝日新聞、神戸新聞、タウンはりま、WINK
ポスター掲示・チラシ配布:姫路播磨地域の飲食店、商店、公共施設等約100ヵ所。
当日会場周辺、みゆき通り、大手前通、姫路城等で1200部プログラム配布。
効果・課題
アンケート結果と来場者の声によると、ほぼ全員が短編映画初体験で「初めて観たがおもしろかった」「新しい発見だった」という意見が多数を占めた。短編映画という新しいアート・娯楽の発見、姫路・播磨プログラムを通じての姫路再発見、遠方からの公募作品応募者の来場もあり今後の可能性を感じた。
また、ワークショップを通して多様なアートアニメーションの鑑賞、またワークショップを通して子供たちの感受性を高めることに貢献した。映像関係者からもプログラムのレベルの高さを認められ、来年も継続してほしいという声が多く聞かれた。
運営体制を整え、事前の告知やPR活動がさらに必要。
来年度に向けて
プログラム案 ・公募作品、配給作品、姫路播磨プログラムに加え、毎年一国を取り上げてのスペシャルプログラムを企画。その国の風土、文化を反映した作品を選択、関連イベントなども行う。(スペイン、カナダ、フランスなどが現時点での候補国) ・お城と街をテーマにしたプログラム、事前イベントの提案 ・親子向けプログラム、高齢者向けプログラム(紀行・なつかしの映像など)の充実 関連イベント案 ・映像と音楽のコラボレーションイベント ・プレイベントの実施(姫路で撮影された長編映画・ドキュメンタリーの上映など) ・子供、青少年対象にした映像制作ワークショップ(テーマは姫路城や姫路の街など)
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